アメリカ
- ダウ 33, 704.10(+0.56%)
- ナス 10,742.63(+0.88%)
パウエル発言あるも、金利政策に関する発言は一切なし
市場は好感というよりも懸念がないなら買うしかないのかなといった印象、少なくとも下げる理由が見つからない様子。(追記:最後結構上げた)
木曜日のCPI予想は-0.6%、これまでの推移から判断すれば結構強気目線のはず。
警告がないということは買ってもいいという判断なのかもしれないが、個人的にはちょっと警戒気味。
少なくとも予防的な事前の折り込み下げがあるとやりやすいがどうなるか。
先物メモ
- なし
株価に反応のあった(ありそうな)ニュース
- アメリカでガスコンロ禁止検討(狂い)
- WHOが長距離航行でのマスク推奨
- またマスク相場やるのか、川本産業見ておくべき?
本日の所感
- 月曜日は結局アメリカが垂れたので金曜分の先物上げを吸収した寄り天
- マーケット自体は相変わらず活況がない(グロース売買代金が158,959百万円と、年末の数字と同水準、金曜日下回る)
- エーザイの承認ニュースにより、オキサイドは当たり前としてバイオ系のグロースが連れ高したような印象(デルタファーマ、サスメド、GENOVA等)