アメリカ(先物ナイト、為替)
- ダウ 33,976.63 (-0.03%)
- ナス 12,153.41 (-0.04%)
節目ブレイクが期待される(私が勝手にしている)アメリカ、ついに動かなくなっちゃいましたね。
ジョンソン&ジョンソン、GSが決算を受けて下落とのことですが、特に気にするほどの落ち方でもないと思います。
というわけで特に書くこともないんですが、強いて言うなら立ち会いの日経はだいぶ勢がなくなっていたことが気になります。
先日記載した通り、週初めは押し目買いの方針で進めていますが、週末あたりからはSell in Mayを意識の予定。
置いてかれる可能性もまだまだあるにはありますが、バブルの余韻が残る今だからこそしっかりポジションの整理をするのが大事だと自分を言い聞かせて挑みたいと思います。
株価に反応のあった(ありそうな)ニュース、開示
- 米国家賃が落ち着きを見せ始める
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Rent prices are finally cooling off https://t.co/LaPAEBKcn2
— Bloomberg (@business) 2023年4月18日 - 家賃こそインフレ指標のカナリヤ
- 次のCPIについてもこの情報はキャッチしておきたい
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本日の立会所感
- グロース強し、TORICOや超絶材料のQDレーザーが相場を引っ張りレンジブレイク
- 対して日経はイマイチ盛り上がらず、カジノが崩壊
気になった銘柄
- オキサイド(6521)
- 今期は半導体事業に大幅な増収益の見通しあり
- ただし1Qは営業赤字を見越しており、その分の下げをしっかり考慮したエントリーが必要
その他メモ、振り返り
- ANYCOLORが狙い通り大きく切り返し、カバーが引っ張っているように感じた
- ダイヤモンドは半導体が弱かったせいもあってイマイチだったが、バイオ狙いだったのは正解