アメリカ(先物ナイト、為替)
- ダウ 34,337.87 (+0.16%)
- ナス 13,767.74 (-0.22%)
とりあえず先物は売らなくて大正解でしたが、アメリカが想像したよりもまごまごしてますね。
14日夜のCPIを警戒ってことなんでしょうか。
チャートはリバウンド傾向ですが、10月実績予測はリバウンドの終了を示唆しています。
最近の流れ的にはここを大きく外すとは思いずらいです。
この通りになればインフレピークアウトの思惑が強まり、金利下落の株高の流れになるはずですが、ドル円が日本株にどう影響するかはちょっとみてみないとわからないですね。
為替介入がまたトレンドになっているあたり、明日のドル安を予測してジャブを打ってきた可能性は十分にあります。
ただ、今は為替よりも金利に半導体が敏感に反応している時期ですから、どちらかというと連れ高になってくれる可能性の方がちょっと高いのかなぁという予測です。
ナスとSOXの方がダウに比べて警戒が強いあたりそういうことじゃないのかなと。
押し目買い方針継続しつつ、週末あたりは売りを試せる頃合いになるとやりやすいですね。
そんなつもりでやってみます。
株価に反応のあった(ありそうな)ニュース、開示
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訪日中国人の免税品の購入総額 10月 コロナ禍前を25%上回る | NHK | 新型コロナ 経済影響
- 結局買うんじゃん、なにがコト消費移行だよw
- 今日コメ兵決算か。。
本日の立会所感
- 朝寄りは半導体のほとんどが特買いだったものの、利確売りが入り、むしろ指数を押し下げて寄り天
- グロースは横ばいであるものの、カバーが1人でがんばったような内容
- 個別はほとんどMBOや好決算が主役となったが、FPDの雄ブイテクが印象的
- 数字自体はいつも通りのダメ決算だが、4Qから黒字にしますとの開示で先行買いが入った模様
- まだ売られると思うので焦らずで良い
気になった銘柄
- サンウェルズ(9229)
- 介護報酬アップのニュースはセグメントへの影響がなかったが、ここは売られるような決算じゃないように感じる
- 一応節目ブレイクはしてるので押し目狙っていきた
その他メモ、振り返り
- GENOVAは狙い通りだったがすっ高値で手が出ず、アイビスは最初は良かったものの後半は売り圧強くどちらも手が出せず
- エネチェンジは迷いどころであったが期待値が勝りプラス引け、監視強化
- ティアンドエスはやはりこのニュースで注目が集まっている模様
- 東北大学との次世代メモリ共同研究開発について | ティアンドエス株式会社
- 半導体が売られた日の中で赤札になっているのが信頼性高い
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高騰する“トレカ” 新たな手口で窃盗が相次ぐ どう防ぐ? | NHK | ニュース深掘り
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