アメリカ(先物ナイト、為替)
- ダウ 33,055.51 (-0.69%)
- ナス 12,560.25 (-1.26%)
ついにでかい売りがきましたね、流石にここまで買われていると久々に股間がヒュンしそうな下落スピードでした。
しかも以前のショック(デビュー前なので詳しくは知りませんが)同様の5/23に急落させてくるとは。。ドラマが過ぎますね。
それにしても、実はラッキーなサプライズがおきました。
朝に嫁が「今って日本株熱いんでしょ?」って聞いてきたんです、嫁は投資にはほぼ興味がありませんので、これはいよいよ天井だろうなと。。。
などと思いながら念のため刺しておいた先物Sが31,360の大天井をドンピシャで射止めてます。
ミニを少量ですが、本当にありがとう嫁。
そんなこんなで6月限ではあるものの家宝となりそうな玉を保有してるのですが、Twitterでは「どうせスピード調整で終わるだろう」と楽観ぶりが凄いですね。。
そんな連中に見せつけてやろうと3,000円幅くらい出たらスクショしようと息巻いてるのですが、正直まだ売りのターンかどうかは五分五分な感覚です。
為替は高止まりだし、先物も戻り売り優勢な動き方ながらも一時プラ転まで見せられたし。
個人売りが溜まりに溜まってることは周知の事実ですから、そう簡単にはいかないんでしょうね。
期待が持てる点としてはダウが相当に危なっかしく見える点だと思っています。
茶番とはいえ、債務上限相撲での警戒売りは強いでしょうし、何より6月アメリカは季節要因的に弱い。
そんなわけでいつもの自分ならさっさと利確しているこの玉はなんとか保有しきってみようと思います。
いずれにしても、今日は引きつけ徹底ですね。
呑気に上げるなら戻り売り、さらにドカンと下げるなら流石に一旦買い向かい。
そんなつもりでやってみようと思います。
株価に反応のあった(ありそうな)ニュース、開示
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S&P、ソフトバンクGを「BB」に1段階格下げ-資産リスク拡大で - Bloomberg
- これ以上なくわかりやすい指数下げ要因だと思うがどうなるか
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本日の立会所感
- 前場はグロースが元気だったものの、半導体が売られておりあまり良い雰囲気とは言えず。
- そして後場より急落、5/23ショックを再現するドラマチック暴落
- 下に刺してたのが色々と約定したがうまくいきそうなのはカルナバイオくらい、他は続落を警戒して微損でほとんど撤退
- いつも通り、急落日に買い向かってもたいてい碌なことはない
気になった銘柄
- gumi(3903)
- もう触りたくないと思ってたけど、この最悪な環境の中で数少ないプラス引けは流石にほっとけんほっとけん
- カルナバイオ(4572)
- 上記の通り数少ない堅調なリバを見せた一品
- 海運3兄弟
- 汽船だけ微妙だが、商船と日本はプラス引けしてる
- 元地合い逆行高代表格復活しちゃう?
その他メモ、振り返り
- ピアズにIR、、、どうもゲンダイといい、切ってから出されることがここ最近多い