投資日記 2023/12/11 - ナス小型物色一辺倒がもたらすものは

アメリカ続伸はまぁ良かったとして、今日めちゃくちゃ気になったのはこれです。

ここまで綺麗にマグニフィセント７だけが下がって、他の小型が買われている姿はそうそう見た記憶がありません。

加えて、SOXは直近高値更新ときましたか。

揉み合いそうに見えてたアメリカですが、ダウは高値更新しちゃったし、ナスダックの年高更新も視野に入ってしまった感があります。

仮想通貨が軒並み下がってるのも、リスクオフしてた資金がリスクオンに転じたというサインかもしれません。

これは、米SQまでは強さ維持のパターンを考えなければいけないかなと感じました。

少なくとも、去年は間違いなくその流れになっています。

CPIは大きく動くような材料はでないだろうし、日銀はもうリークしまくりでよくわからないので考えるだけ無駄なので一旦無視。

少なくとも、この珍しいほどの小型物色一辺倒がどう影響するのか。

今日の立ち会いはそこを重点に見ていきたいと思います。

「日高屋」ハイデイ日高の青野社長、東北への出店も視野 - 日本経済新聞
- 日高屋は最近のちょい飲み候補としてお気に入り
- 山岡家との違いは出店地域くらいで、どっちも必要だろと思いたいが時価総額が違いすぎる

先物のプラス水準を維持した日となり、ほぼ全業種プラスではあるもの、個別は強弱まちまちな印象
リバウンドとしては信頼に欠けるところがあるのでちょっとだけ打診
山岡家、鳥貴族など外食の強さが光る中、目をつけていた日本ビジネスシステムズが一気に跳ねた
- 結局この日のとりあげた２銘柄は押し目作りつつも伸長しており、AI関連が地味に続いているということなのだろう
- 投資日記 2023/11/20 - 高値揉み合いをブレイクさせるアルトマン事変 - でぃーち＠株の投資日記