ナイトの様子と今後の見立て
- ダウ 39,068.98 (+1.18%) -> 39,131.53 (+0.16%)
- ナス 16,041.62 (+2.96%) -> 39,131.53 (-0.28%)
木曜日の日本が前夜祭となったNVIDIA。
本祭を通して脅威の16.4%上げ、、、!
金曜日は流石にやりすぎの反動がきたようですが、何のことはない。
ガチホ大正義の相場となりました。
NVIDIAが割安と信じて今回の決算でもガチホした方々には尊敬しかないです。
誠におめでとうございます。
さて、このまま日本はNVIDIAの後夜祭に突入するわけですが、ドル円が抵抗線付近なのが若干気になるところです。
なによりも、2月末から3月初旬は歴史的に見ても大きく上下に変動してきた期間だったりします。
例えば、去年の例をとると、大相場を作る前の最後の上下運度をした期間です。
シーズナリティ的にも3月は調整しやすい期間ですし、NVIDIA後夜祭をしばらく楽しんだ後に、最後の押し目をもらえるような流れになると最高だなと妄想します。
死ぬほどわかりやすいパターンで言うなら、今週はこのまま上げ続けて、来週は大きめの調整が来てくれたらとてもやりやすいなと。
まぁ絶対にそんなうまくはいかないんでしょうが。
とりあえず、今週は大きなイベントも決算もない週。
明らかに指数劣後している中型株や、資金の回ってきてない優良小型株などちらほら散見します。
いつも通りこの辺を触りながら大相場の恩恵に預かれればと思ってやっていこうと思います。
株価に反応のあった(ありそうな)ニュース、開示
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特になし
前日の立会見どころ
- NVIDIA前夜祭として半導体がわかりやすくランキングに並ぶ。
- さらにわかりやすく、スクリーン、ディスコ、野村マイクロ、TOWAといった今年の主役が軒並みランクイン。
- 対して芝浦メカ、浜松ホトニクスといった負け組はマイナスを記録する体たらく。
- ここまでわかりやすく勝ち負けが見て取れるのは逆にやりやすい。
- 当然ここまでわかりやすい値動きになると、グロースなどに金が回ってくるはずがない。
気になった銘柄
- これといって気になるネタはない状態だが、チャート形が気になるのはいっぱいある。
その他メモ、振り返り
- 監視強化対象だったAGSが一切押し目を作ってくれずに寄りから高値圏推移となり逃す。
監視中のテーマ
- 2023/11/27
- TOPPAN、半導体基板などに600億円 生成AIで需要 - 日本経済新聞
- パッケージ基盤しばらく追うためにメモ
- 2023/12/07 - これだけの材料ではないが、TOPPANフルブレイク
- 2024/02/01 - イビデン、新光電工ともに振るわず、既存サーバー系のシェアが大きところはきつそう。
- TOPPAN、半導体基板などに600億円 生成AIで需要 - 日本経済新聞
- 2023/12/06
- 2024/01/10
- バイオ燃料、国際取引が拡大 再生航空燃料が起爆剤に - 日本経済新聞
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2024/01/29
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データセンターの電力消費2.3倍 生成AI拡大で26年に - 日本経済新聞
- 三社電機のPCS絶好調を見て関連するのかと感じたのでしばらく研究していきたい
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- 2024/02/05
- 2024/02/15
- 2024/02/23
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大谷所属のドジャース開幕戦JTBツアー、倍率200倍 - 日本経済新聞
- 特に大きな反応をした旅行系は見当たらない、しばらく見る
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